公開日：2025/07/19

“二人で1LDK”は狭い？実際の暮らしぶりインタビュー

「同棲を始めようと思ってるけど、1LDKって狭いかな…？」
そんな悩みをよく耳にします。特に茨木市のように利便性が高く、人気のエリアでは家賃とのバランスを考えて“1LDK”を選ぶカップルも多いです。

今回は、実際に1LDKで暮らしているカップルのリアルな声をインタビュー形式でご紹介。
暮らしやすさ・工夫・後悔ポイントまで、ぜひ参考にしてみてください。

👫 登場人物：茨木市在住・20代同棲カップル

Aさん（27）会社員 × Bさん（25）美容関係／2024年秋から同棲開始
JR茨木駅徒歩圏内、築10年の1LDKマンションにお住まいです。

Aさん：「2LDKも候補だったんですが、家賃を抑えてその分家具や食費に回したくて、広めの1LDKにしました」
Bさん：「お互い一人暮らし経験もあったので、生活リズムとか大きな心配はなかったです」

間取りは「LDK12帖＋寝室6帖」。
寝室は完全に寝る専用、リビングとダイニングは共用スペースとして使っているそうです。

Bさん：「寝室が1つしかない分、“今日は別で寝たいな…”ってときは難しいけど、そのぶん片付けもラクですね」
Aさん：「休日は2人でソファに並んで映画見てる時間が一番好きです」

Aさん：「クローゼットが1つしかないので、洋服が多い人は大変かも…」
Bさん：「一人になりたい時にこもれる部屋がないのは、たまに不便。でも、そのぶんコミュニケーションが増えました！」

Bさん：「お互い“ちょっと離れる時間”を尊重し合うって大事ですね。外でリフレッシュしたりして切り替えます」

Aさん：「結果的に、家賃を抑えられて満足してます！茨木は飲食店も多くて外食もしやすいし」
Bさん：「一緒にいる時間が増えて、お互いのリズムもわかってきました。2人の距離感が縮まるって意味ではちょうどよかったかも！」

「広さ」にとらわれず、自分たちにとって快適な距離感やライフスタイルを大切にすることが、同棲生活を楽しむポイントです。

1LDKでも十分に快適に暮らしているカップルはたくさんいます。
「お互いの譲り合い」や「ちょっとした工夫」で、狭さも気にならなくなるかもしれません😊

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