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公開日:2025/06/27

音が気になる方へ|構造別 防音性の違いを解説


この“音”、どこから聞こえる?

~意外と知らない構造別の音の伝わり方~

こんにちは!スモッティー阪急茨木店です☺️

お部屋探しの際に「音の問題が心配…」という方、多いのではないでしょうか?
実際、入居後のご相談でも「上の階の足音が気になる」「隣の声が聞こえる」といった“生活音トラブル”がよくあります。

今回は「構造別で音の伝わり方にどんな違いがあるのか?」を、わかりやすく解説していきます✨

🔊 構造別の音の伝わり方の違い

🏠 木造(もくぞう)

  • 特徴:柱や梁が木でできた構造
  • 音の伝わり方:一番音が響きやすい
  • よくある音:話し声、足音、ドアの開閉音、テレビ音
  • ポイント:通気性が良く家賃が安め。でも音が気になる方には注意⚠️

🏠 軽量鉄骨造(けいりょうてっこつ)

  • 特徴:鉄骨を使っているが、壁が薄めのことも
  • 音の伝わり方:木造よりマシだが、壁越しの音は感じやすい
  • よくある音:くしゃみや笑い声など、隣人の“生活音”全般
  • ポイント:間取りや築年数により防音性に差が出やすい

🏢 鉄筋コンクリート造(RC造)

  • 特徴:壁・床・天井がコンクリートでできている
  • 音の伝わり方:上下左右ともに音が伝わりにくい
  • よくある音:水回りの配管音が多少気になる程度
  • ポイント:集合住宅の中では防音性◎✨ファミリーにも人気

🏢 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

  • 特徴:RCよりさらに強度が高い構造
  • 音の伝わり方:非常に静か。防音面では最強クラス
  • よくある音:基本的には生活音は気にならないレベル
  • ポイント:賃料はやや高めなことが多いが、音に敏感な方にはおすすめ

💬 実際に住んでみたお客様の声

「軽量鉄骨の1階に住んでましたが、上の階の“椅子を引く音”が毎日気になって…」
「RC造に引っ越してから本当に静か。子どもが走り回っても安心して暮らせています。」

✅ まとめ

音の感じ方は「物件の構造」+「住んでる人の生活スタイル」で大きく変わります。
なので、内見のときには“構造チェック”とあわせて「昼と夜」など時間帯を変えて内見するのもおすすめですよ!

「音に敏感だけど、家賃も抑えたい…」という方には、実際に“音の聞こえ方”を現地でご案内しますので、ぜひお気軽にご相談ください☺️

音に配慮したお部屋も多数ご用意しています!